09/06/20 17:18:10 0
アニメと舞台の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で主人公・両津勘吉を演じ、
8月からSMAP・香取慎吾主演で連続ドラマ化(TBS系)される同作で両津の父親・銀次役をまかされたタレント・ラサール石井が、
18日のブログで改めて『こち亀』への熱い想いを明かした。
ラサールは「慎吾ちゃんとの絡みも面白くなりそうです。なにより顔合わせのときに(原作者の)秋本(治)先生から
『またこういう形で一緒にやれますね』と言っていただいたのが嬉しかったし、
たしかにまた“こち亀”に関われるのはなにより幸せです」と香取“両津”と共にドラマを盛り上げていくことに、喜びをあらわにしている。
ラサールは、同作の脚本を務める俳優で脚本家のマギーから「僕が脚本を書くなら、
それまでの両津の世界をアニメや舞台で演じ、しかも舞台では脚本を書いて演出していたラサールさんに、
一言あいさつしてからでなければいけないと思った」という内容のメールを受けた。
マギーとTBSサイドから、何らかの形で関わっていただきたいとのオファーがあり、銀次役を引き受けたいう。
“こち亀”といえば、主人公・両津と頑固一徹の父・銀二の親子喧嘩がお馴染みだが、ドラマ版でも健在。
「マギーや監督の往年のTBSドラマ『寺内貫太郎一家』やドリフなんかのオマージュになっています」
「自分もドタバタシーンは大好きで、ひょうきん族などを思い出して懐かしくやりました」と昭和の情緒が残る“こち亀”の世界で、
ラサールがかつて出演していたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』などをほうふつさせるドタバタシーンを香取と演じるようだ。
>>2以降に続く
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★1の立った日時 2009/06/20(土) 10:43:11