09/06/20 13:01:49 0
ソース
URLリンク(mainichi.jp)
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>
野球、ゴルフ、空手、ローラースケート、7人制ラグビー、ソフトボール、スカッシュの7競技が
16年夏季五輪の追加競技を目指してしのぎを削っている。15日にスイス・ローザンヌで開かれた
国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、7競技団体が五輪入りをアピールした。
東京など4都市が立候補している16年五輪招致と並行して繰り広げられる、もう一つの熱い戦い。
現状ではゴルフと7人制ラグビーが有力視されている。【高橋秀明、田中義郎、藤野智成】
◇IOC委員最大勢力の欧州で不人気
「五輪で野球をする期間は、大リーグの試合を放送しない。メダルが決まる最終日は大リーグの試合も
しません」。IOCに加盟する国際野球連盟(IBAF)のシラー会長は、IOC委員に野球の五輪復帰を
懸命に訴えた。
野球は大リーグが五輪参加に消極的なため、12年ロンドン五輪で除外された。米国人のシラー会長は、
IOCの理事会に米大リーグ機構(MLB)と選手会の幹部を伴い、大リーグ側も協力的な姿勢に
変わりつつあることを強調した。
さらに、メジャーリガーの参加を促すため、競技日程を5日間に短縮する案を示し、「大リーグは
(資金集めのため)IOCに協力し、五輪全体の注目度を高めるはずだ」と訴えたという。
しかし、野球の復帰には、クリアすべきハードルが多いと見られている。五輪の実施競技は
開催都市ではなく、IOCが少なくとも大会の7年前までに決めることになっている。
107人のIOC委員のうち欧州は50人近い最大勢力。だが、欧州での野球の人気は今ひとつだ。
>>2以降に続きます。
依頼
スレリンク(mnewsplus板:81番)