09/06/20 11:56:58 stKdw48h0
日本の音楽業界は保守と革新を繰り返してきたけど、もう最近はテレビの地上波にマトモなミュージシャンは
出ない出れないから終わってるな。
1980年前後
YMO中心にテクノやニューウエーブがテレビや音楽業界を圧巻。
これが日本には凄い改革だった。
1985年頃
素人のおニャン子クラブが音楽番組やチャートを独占。
昔からのテレビ界・音楽界の古い図式が壊れる。
当時、ベストテン番組の司会の和田アキ子の引き攣った顔がざまあみろだった。
インディーズロックブーム到来、
ナゴムなどから有頂天を筆頭に筋少・ラフィンノーズなどが出てきて続々メジャーデビュー。
夜のヒットテンとかに続々出る。
1989
イカ天大人気。
続々とテレビ・音楽業界をメジャーデビューバンドが圧巻する。
おニャン子以来のテレビ・音楽界を壊す。
たま・フライングキッズ・ジッタリンジンなど続々とチャートを賑わす。
1991
フリッパーズ・ギター、電グル、筋少など反イカ天派バンドが絶好調。怒髪天デビュー。
イカ天ブームが去った後、ロックバンドブームも急激に意図的萎む。
その後は、平凡な一般人向けのコマーシャルな歌謡曲やロックバンドもどきばかりが流行り
今のウンコみたいなジャニとかお子様向けのショボくてキモくて才能皆無な奴等だけが出る地上波音楽番組ばかりに。
歴史は長過ぎて書けないな。
本当はもっと細かく書ける。