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北朝鮮イレブンは、国内でどのような扱いを受けるのか。コリア・レポート編集長の
辺真一氏は「今後1年間は国民総動員の田植え、刈り入れ作業は免除。より栄養の
ある食べ物が与えられ、サッカーに集中する環境になるでしょう」と話す。
66年W杯で8強入りしたメンバーには「人民体育人」の名誉称号が贈られた。住宅、
電化製品、日用品が支給され、日常生活における配給の量もアップ。教科書にも載り、
選手の多くが引退後もサッカー指導者として活躍したという。出場権を得た現段階では
「まだご褒美はないでしょう」と辺氏。
金正日総書記は「マラソン、サッカーで世界を制そう」と掲げており、本大会での
成績次第では“英雄扱い”も夢ではない
(2009年6月19日(金) スポーツ報知より)