09/06/18 20:56:21 0
サッカーのＷ杯アジア最終予選Ｂ組は北朝鮮がサウジアラビアと
0－0で引き分けて本大会への出場を決めた。
これに対して敗退した中国ではスポーツ専門の新浪体育が6月18日付で
「北朝鮮はアジアの二流で中国より実力が低いのにこれでは全く境遇が異なる」
と伝えるなど衝撃が走っている。
この記事は新浪体育の艾祺記者が執筆したもの。
同記事はまず「北朝鮮がアジアの二流という立場から本大会出場を
獲得したことは中国にとって示唆に富む」と説明。
そして「1つ目に注目したい点は同じ組に入った韓国が
活躍をしたことで間接的に北朝鮮のＷ杯出場を後押ししたことだ。
実際に韓国はサウジアラビア、イランとの最終戦で引き分けている」と指摘。
さらに「第2に注目すべきこととして北朝鮮が正真正銘の強敵に勝った試合は
ホームのサウジアラビア戦だけという点が挙げられる。
そのときも金日成体育場に来場した10万人のサポーターのおかげでスタジアムが魔界と化し、
サウジアラビア選手が驚いたため勝利した」と主張した。
その上で「どのような角度から見ても中国が北朝鮮より実力が劣っているということにはならない。
だが結局のところアジアの二流たる北朝鮮が出場権を獲得し、
感触が良いと自負していた中国は敗退した。
だから中国も友好国の哲学を拝借して『強豪とは引き分ける、格下には取りこぼさない』とすれば
北朝鮮のように混乱に乗じてＷ杯に出場することも夢ではない」とした。
■ソース
URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
■関連スレ
【サッカー】W杯アジア最終予選B組 北朝鮮が44年ぶり2回目のW杯出場！ 熱闘を凌いでスコアレス、サウジはプレーオフへ！[06/18]★2
ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板)
■依頼ありました
◆スレッド作成依頼スレッド★375◆[06/14～]
ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板:555番)