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マンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリード移籍が決定的となっている
MFクリスティアーノ・ロナウド(24)に、
前代未聞の巨額契約が提示されたと12日付の英紙タイムズが報じた。
契約1年目の年俸950万ポンド(約15億円)が毎年25%増額される変動制で、
6年契約の最終年は約2900万ポンド(約47億円)にはね上がる。
6年総額では実に1億700万ポンド(約172億円)に達するという。
同紙はフォーブス誌の長者番付で07年に6000万ポンド(約97億円)を記録した
ゴルフのタイガー・ウッズには及ばないとしたが、
サッカー界では史上最高額となる移籍金8000万ポンド(約129億円)の衝撃度さえ上回る数字。
07年にロサンゼルス入りしたMFベッカムは5年総額2億5000万ドル(当時約300億円)と言われる契約を結んだが、
これはスポンサー収入などが含まれ、今回の報道が事実ならまさに破格の扱いだ。
米ロサンゼルスに滞在中のC・ロナウドは「キャリアの新しいステージとなるレアル移籍が楽しみ。
この契約は歴史的」と話した。まさに歴史を塗りかえる移籍となりそうだ。