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番長清原が「現代」に説教 スキャンダル取材と「男の背中」
今週はスキャンダルについて書いてみたい。スキャンダルこそ出版社系週刊誌の華といってもいい。
先月の新潮の「鴻池官房副長官のW不倫」スキャンダルは、そのお手本といってもいい。
新聞各社が1面で取り上げ、本人は辞任に追い込まれた。新聞、テレビができないことをやる、
週刊誌ジャーナリズムの真骨頂である。
今週は、各誌、工夫を凝らしたスキャンダルが掲載されている。
現代は、「清原和博 自伝に書けない妻子への裏切り」と銘打って、いまや「文化人」になった清原と、
年上の銀座ママとの「モナコ不倫」をスクープ。写真もたっぷりある。
読みどころは、清原が、銀座のママの店から出て、クルマで走り去るのを記者が追っかけ、
清原がクルマから出てきて、記者をこう諭すところだ。
「おまえは子どもに背中を見せられるのか。こんな仕事して背中を見せられるのか。
(中略)俺は子どもに背中を見せられる。足が片方ダメになっても最後まで頑張った。
もう一回足がダメになっても同じことやるよ。なあ、真っ直ぐに生きようや」。
このコメントを読んで吹きだしたのは、私だけではないだろう。
やっぱりあんたは、文化人より番長が似合うんや。
話は変わるが、先日、私のオフィス前の寿司屋で呑んでいると、黒服の一団が入ってきた。
その後ろから、背広をビシッと着こなした桑田真澄が現れた。そこは早稲田大学の正門近くだから、
大学院に行っている桑田が現れても不思議はないのだが、一瞬、ビックリした。
現代によれば、週に5日大学に通い、学食でも食べているという。
桑田と清原、2人の人生は、どう別れていくのだろうか。
(略)
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【野球】清原和博、不倫をスクープした『週刊現代』の記者に説教 「おまえはこんな仕事して子どもに背中を見せられるのか」
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★1 :2009/06/11(木) 23:37:37