09/06/16 22:37:14 FlVsZWM10
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６月１０日
私が生きてきて３１年一番大切にしていたことを、ぶち壊された日。
この２年４ヶ月、私が守ってきた宝物の中身が、空っぽだったと知った日。
その瞬間から、喉が詰まってちゃんとした食事が出来ない。
おなかがすかない。
それでも生きてる自分が不思議だ。
ただ、ただ、悔しい。
悲しいのではない････悔しい。
私が大事にしてきたことを、信じてきたことを、踏みにじられたことが。
悔しい。
悔しくて、涙が止まらない。
朝も、昼も、夜も。
涙が止まらない。
（たくさん中略）
私だけの問題ではなくなった今、選択した。
先に謝らせてください･･･
これからご心配、ご迷惑をかけるかもしれない皆様、本当に申し訳ありません。
944 ：名無しさん＠恐縮です ：2009/06/16(火) 22:18:37 ID:WcpwK5ym0
男が不倫している事を紙面にすっぱ抜かれる事態となった。
大きなプロジェクトが控えており、子供も出来て妻との生活が大事な男は
一方的に付きまとわれて困っていたとの言い訳を先手として打ち
紙面にのせる工作をした。
返す刀で突然の別れと罵声を男から浴びせられた女。
権力を持つ男は女の周囲に手を回し、女は孤立させられていく。
添い遂げる事は叶わなくとも、今までの関係が続きさえすればいいと思っていた、
男もそう思ってくれていると信じていた女。
やっぱり皆の言うとおりだった・・・ただ認めたくないだけだったのかもしれない・・・
暗闇の中、光を失った女の目が見るものは・・・