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プロ野球の実行委員会が9日、東京都内で開かれ、存続を含めた見直しが進んでいる
アジアシリーズなどについて討議したが、結論は持ち越した。
アジアシリーズは昨年、スポンサーの撤退が響き、約2億円の赤字を計上したとされる。
そのため、開催断念や3月開催なども検討されているが、加藤良三コミッショナーが
「もう少し知恵を出し合ってほしい」と要望し、さらに検討することになった。
韓国、中国、台湾への通知もあり、7月のオーナー会議までには結論を出すとみられる。
セ、パ両リーグ理事会では、セは来年の開幕を3月26日とする基本方針を確認したが、パはまだ検討中。
ただし、同時開幕になると、来年の開幕戦主催権を持つ阪神が権利返上を余儀なくされる可能性もある。
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