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第56回春季東北地区高校野球大会最終日は9日、福島市の県営あづま球場で決勝を行い、
盛岡大付(岩手)が6―3で仙台育英(宮城)を下して初優勝した。
盛岡大付は4回1死一塁から酒井勇輝の中前打と敵失で1点を先制。
さらに小宮稔真の三塁打などで3点を追加した。その後も好機を確実にものにしてリードを広げた。
仙台育英の先発木村謙吾は制球が定まらず、カウントを整えにいった甘い球を狙われた。
8回1死満塁から佐々木憲の適時打などで2点を返し、
9回にも代打伊藤圭亮のソロ本塁打で加点したが、及ばなかった。
▽決勝
盛岡大付(岩手) 000401010=6
仙台育英(宮城) 000000021=3
▽本塁打 伊藤(仙)
(盛)伊東、金沢―峯岸
(仙)木村、田中―高橋
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