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中国の体育紙、東方体育日報はこのほど、「中国サッカー界は、かくのごとく内紛に明けくれなければ、
10年内に日本を圧倒できるはず」との論説を発表した。
実力を着実に向上した日本サッカーに学び、中国サッカーの目標にすべきと主張した。以下は、その要旨。
中国のサッカー界は、内部もメディアもサポーターも団結せず、内紛を続けている。
「1人の中国人は龍でも、3人集まれば虫けら」との言葉が、サッカーにも表れている。
一方、「1人は虫でも、3人集まれば龍になる」という言い方通り、
日本サッカーは、われわれよりはるかに先に行ってしまった。
中国では選手も監督・コーチも、管理層もメディアもサポーターも一致団結することができず、
共通の目標を定めることができない。そのため、強化のための方針が定まらない。
実力強化のためにはまず、段階的な目標を設定すべきだ。
5年以内に日本に勝利し、10年後には日本を圧倒するというのはどうだろう。
卓球やバドミントン、バレーボール、バスケットでできたことが、サッカーでできないはずはない。
なぜ、日本を目標にするのか。これは、偏狭な理由によるものではない。
日本のサッカーはアジア一流となり、世界的レベルにも達した。
あいまいな目標では、やるべきことがはっきりしない。だから、「打倒日本」を主な目標にするのだ。
>>2以降に続く