09/06/08 10:34:38 P
依頼がありました。
日本の関係者に入った連絡によると、米テキサス州フォートワースで開かれた
第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで7日(日本時間8日)、
盲目の日本人ピアニスト、辻井伸行さん(20)が優勝した。
中国人ピアニストと並んでの第1位だった。
1962年にスタートした同コンクールでの日本人の優勝は初めて。
同コンクールで日本人最高位は69年の野島稔さんの第2位。
辻井さんは東京都生まれ。生まれつきの全盲だったが、幼少期に音楽を始めた。
先月31日、日本人としては40年ぶりに決勝(6人)に進出。
今月4日に始まった決勝の演奏では、ショパンのピアノ協奏曲第1番、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番などに挑んだ。
辻井さんは95年に全日本盲学生音楽コンクール(現ヘレン・ケラー記念音楽コンクール)ピアノ部門第1位。
98年にコンサートデビュー、以後、国内の著名なオーケストラとの共演も多い。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)
公式サイト URLリンク(www.cliburn.org)