09/06/06 15:58:00 0
ACミランのオーナーを務めるイタリアのベルルスコーニ首相は4日、Rマドリード移籍が決定的な
MFカカー(27)に関し、財政負担が放出容認の要因となったことを明かした。
同首相は900万ユーロ(約12億円)と言われるカカーの年俸に触れ
「彼の報酬を上げると他の選手も上げざるを得ないが、それはできない」と指摘。
赤字が6000万ユーロ(約82億円)にも及ぶ苦しい経営状況を明かした。
またガリアーニ副会長はFWアレシャンドレ・パトら他選手の放出は認めない意向を示した。
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