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国際サッカー連盟(FIFA)は3日の総会で、二つ以上の国籍を持つ選手はA代表の経験がない場合、
21歳以上でも一度だけ国籍を変更できるよう規約を改正した。
これまでは21歳の誕生日が期限だった。年代別代表でのプレー経験があっても、別の国でA代表に選ばれる
チャンスが広がることになる。
アルジェリア協会が提案し、投票は賛成が112票、反対は82票。欧州で年代別代表を経験した選手を
取り込みたいアフリカ各国を中心に支持されたとみられる。元U―21(21歳以下)フランス代表で
アルジェリア国籍も持つMFメグニ(25)(ラツィオ)のような選手が対象となりそうだ。
(2009年6月4日10時03分 読売新聞)
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