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URLリンク(www.the-afc.com)
AFC年間最優秀プレーヤーのセルヴェル・ジェパロフは長年の悲願だったW杯初出場を
成し遂げようとウズベキスタン代表のチームメイトたちを鼓舞した。
「我々は良いチームと偉大なプレーヤーを擁している。我々が日本よりも弱いとは思わない」
と6月6日に2010FIFAワールドカップアジア最終予選で日本代表をホームに迎えるウズベキスタン代表のジェパロフはwww.the-afc.comに語った。
「FIFAワールドカップでプレーすることを長い間待ち望んでいたので、今がこの悲願を達成する時だと思う。
我々はその悲願達成まであと少しに迫っており、このチャンスを逃すことは避けなければならない。」
この中央アジアのチームは6月1日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表との親善試合を行い、
その5日後の元アジアチャンピオンとの重要な対戦に臨む。
ウズベキスタンはW杯最終予選グループAで勝ち点4の4位につけており、
前の試合ではオーストラリア代表に0-2で敗れていた。
すでに上位2位以内に入る望みは消えているが、日本とバーレーン(6月17日)との2試合に勝てば出場の可能性が残る。
とはいえ、グループBとのプレーオフに進む権利を与えられるグループ3位に自力で入ることはできない。
「私はAFC年間最優秀プレーヤーとなったが、私にとって代表チームの成功が常に優先される」と彼は述べた。
バーレーン代表に唯一の失点によってホームで敗れた試合を思い出しつつ、この26歳のMFは
「バーレーンとの試合で我々はアンラッキーだった。多くのことを実践できず、最後に耐えきれなくなってしまった」と語った。
「もし我々の試合を見せられれば、グループ3位に終えられると確信している。
ワールドカップ出場への望みをつなぐためにはこれらの試合に勝つ必要がある。」