09/05/30 18:17:53 0
麻生首相の補正予算の目玉として120億円もの「アニメ館」建設の予算が盛り込まれている。
これに対して5月27日の「やじうまプラス」では、キャスターと呼べないほど頼りない下平さやかアナが
「必要かもしれませんが…」とその矛先を漫画家のやくみつる氏に向けると、返ってきたのがこのコメント。
「アニメの館など必要ありません」。さらにやく氏は「漫画家は誰も必要とは思っていません」と斬って捨てた。
まさに拍手喝采。緊急経済対策の補正予算の中に「アニメ館」など必要がないのは子供だってわかる。
最近のニュース番組やワイドショーのコメンテーターをみていると、やく氏のように爽快な
解説をしてくれるコメンテーターは数少ない。
はしにも棒にもかからないコメントが多いのが「朝ズバッ!」の杉尾秀哉氏。確かにTBS社員として
エリート街道を歩いているのは分かるが、誰でも知っている程度の解説しかできないのは寂しい。
人柄の良さは分かるのだが…。最近解説に加わったのはアナウンサーの柴田秀一氏。
この人と一緒に仕事をしたことがあるが実に良い人。その良い人ぶりが画面に出てるだけでトゲがない。
この人は原稿を読んでいたほうが似合っている。同じ社員でもテレビ朝日「やじうまプラス」の三反園訓氏、
川村晃司氏のコメントがしっかりしているだけに果たして適材適所なのか…。
逆にこの人がいなければ番組が成り立たないといっていいのは毎日新聞編集委員の
岸井成格氏。岸井氏とはかつて「やじうまワイド」で一緒になったことがあるが「政治家2世は
100メートル競走で言えば80メートル先からスタートするようなもの」と苦笑していたのを思い出す。
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