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俳優、岡田将生（１９）が、８月１日スタートのフジテレビ系「オトメン（乙男）」（土曜後１１・１０）に主演することが２５日、分かった。
人気うなぎ上りの岡田がついに、連続ドラマ初主演を果たす。
今年に入り、「ハルフウェイ」「ホノカアボーイ」「重力ピエロ」と映画主演作が相次ぎ公開とノッている男は、
「連ドラ主演で多少のプレッシャーもありますが、精いっぱい頑張ります！」と燃えている。
連ドラ出演は、昨年７月期の同局系月９「太陽と海の教室」以来、１年ぶりになる。
原作は漫画家、菅野文さん（２９）の同名コミック。
月刊誌「別冊花とゆめ」（白泉社）に連載中の単行本は累計２５０万部を売り上げた人気作だ。
岡田演じる主人公・正宗飛鳥は、高校剣道部で全国制覇を果たすなど質実剛健の日本男児。
だが、少女マンガやスイーツが好きで、裁縫や料理も得意と乙女チックな趣味嗜好があり、
乙女になぞらえ「オトメン」と呼ばれる。
飛鳥がひと目ぼれする転校生、都塚りょう役には、夏帆（１７）を抜てき。
ヒロイン役に夏帆は「夏らしい楽しいドラマにしたい」と気合が入る。
このフレッシュコンビで、「オトメン」の流行語大賞を狙う！？
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