09/05/25 10:18:15 0
「この不人気が続くと思ったら、ゾッとするわ」阪神の球団幹部が、こう言って冷や汗をかいている。
借金6でセ・リーグの5位に低迷する真弓阪神。交流戦も白星なし(1敗1分け)のスタートで、
光明が全く見えてこない。そんなチームの成績もさることながら、ここにきて際立つのが
阪神人気の低下。最たるものが、グッズの売り上げだ。
星野監督時代の03年をピークにここ数年、売り上げは減少傾向にあったが、
今年は現時点で昨年と比べてなんと20%以上も落ち込んでいるそうだ。
「昨年は開幕からチームが快進撃。4月には金本が2000本安打を達成し、
特別グッズの販売が好調だったこともある。今年は、岡田前監督からソフトな印象で
虎ファンからの人気が高いと思われていた真弓監督が就任。昨年末から募集していた
ファンクラブの会員数が好調な伸びを見せた。球団は大幅な売り上げアップを期待していたんですが、
チームの低迷に合わせるように真弓監督グッズは低調です」(球団関係者)
球団の公式携帯サイトの会員数(非公表)も、ピーク時の22万人からおよそ4万人も
減ったという。ヤクルトや横浜の営業担当からは「阪神戦が入場料収入の頼みの綱なのに、
ファン離れが目立つ」との声も聞かれる。
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