09/05/23 15:17:17 0
(>>1の続き)
当事者の高橋尚も「あれは自分の中ではストライク」とそろいもそろって敗因を審判に
押し付けるみっともなさだ。審判のジャッジにはまったく関係ないイニングで12点も
取られているのだ。バカも休み休み言えだ。
「高橋のバント処理、谷の目測の誤り、坂本や李のエラー、これら巨人のミスはいずれも
防げるもの。それが次々と出るということは試合に集中していないということです。
もっと日頃から自分を厳しく律して練習からやらないといけない。セ・リーグで断然の首位を
走り、気持ちにスキが出ているのではないか。これではパ・リーグの強いチームと対戦する
交流戦は前途多難ですよ」(堀本氏)
●日ハムは中田昇格で腕試しの余裕
そんな巨人の弱さに関係あるのかないのか、日ハムは20日に中田を一軍に昇格させる。
イースタンリーグでは3、4月のMVPになるなど、打撃は絶好調だが、「守るポジションが
ないから一軍昇格は当分ない」(日ハム関係者)といわれていた。ケガで戦列を離れる
スレッジの代わりだが、打撃好調の日ハムは中田の力を借りなければならないわけではない。
巨人相手なら、力を試すにはちょうどいいということだろう。巨人もなめられたものだが、
こんな試合をしていれば当然だ。
(>>3以降へ続く)