09/05/21 13:44:30 Ve76c+JOO
★NHKですら若者から見捨てられている
◆「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK[CNET Japan] URLリンク(japan.cnet.com)
NHK総合テレビへの視聴者接触率は59.1%。
『10人中4人は1週間に5分もNHKを視聴していない。
この6割程度の接触者層も、60歳代以降の高年齢者層に偏っていて、若年層の接触率はもっと厳しい。』
■10人に4人は見ていないNHK。しかも「一週間に5分以上」という「甘い」条件。
■NHKは色々と頑張っているのはわかる。でも、方向が決定的に間違っている。
受信料未納は大きな問題だが、それと視聴率は関係ない。視聴率上がっても、受信料未納は解決しない。
既に、20代前半以下は、テレビを見なくて済む生活スタイルになっているのだから。もう「皆様のNHK」の時代は終っています。
■「消費者心理」を全く理解していない。
「消費者は必要なものしか買わない。“押し売り”に金は払いたくない」。当然でしょ。これはNHKに対しても同じ。
受信料問題に一番効果があるのは「押し売りを止めること。スクランブルを導入しなさい」。
「NHKだってお金を払って観たい」人もいるわけでしょ。だったらそれでいいじゃないですか?何で観たくない人に電波を押し売りしてまで、金をよこせと言うんでしょうか。
NHKは「観ていない人から金を取る」という一点において、他の局とは比べものにならない「悪」なんです。
■法律で、テレビを持っていればNHKの受信料を払わなければならないと決められているから「犯罪ではない」。
でもそれは、絶対に法律の方がおかしいのです。
テレビ放送の黎明期には、広く普及させるために多くの人に観てもらう必要もあり、テレビ受像器とNHKの受信料をセットにした法律も必要だったかもしれません。
でも今はそういう時代じゃありません。
NHKを観ることが国民の義務なんでしょうか? もう「皆様のNHK」の時代は終っています。