09/05/21 05:29:56 0
TOKIOの長瀬智也(30)が日本テレビ系で7月スタートの連続ドラマ
(タイトル未定、土曜後9・0)に主演することが20日、分かった。日本の
連ドラでは初のスパイコメディー。これが連ドラ主演16作目となる長瀬は
政府のスパイとしてテロリストと戦う“お笑い系ジェームズ・ボンド”にふんする。
脚本は「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる君塚良一氏(51)。「長瀬さんと一度
仕事をしたかった。彼はまさに現代の石原裕次郎だと思う」。長瀬との強力タッグ誕生だ。
長瀬は07年10月期のTBS系「歌姫」以来の連ドラ。今回は敏腕スパイの鎧井
(よろい)京介役。もとは13件の詐欺事件で懲役30年の判決を受けた天才詐欺師だが、
詐欺の腕を見込まれて、罪を帳消しにする代わりに内閣情報室の秘密諜報部にスカウトされる。
変装が得意。教師や医師、ホスト、パイロット、ペ・ヨンジュン風の韓流俳優などになり切って
潜入調査を行う。長瀬の笑える?各種コスプレが注目点の1つだ。
ボンドガール風の美女スパイやゲストの女性テロリストとの“お色気”話や、ユニークなスパイ
グッズも登場。ワイルド&セクシーで、おマヌケでもある役柄に「いつも通りマイペースに楽しんで
作っていきたい」と長瀬。夏の暑さを吹き飛ばす快作となりそうだ。
URLリンク(www.sanspo.com)