09/05/20 06:53:51 0
新型インフルエンザが拡大する大阪が本拠地のC大阪に19日、心強い援軍が現れた。
ピップエレキバンなどで知られる医薬品メーカー「ピップフジモト」が、関西地区で
慢性的な入手困難が続いている立体マスク約700枚をチームに提供。
昨年からオフィシャルサプライヤー契約を結んでいたことから実現したもので、
この日から選手・スタッフのマスク着用義務化をスタート。20日熊本戦(熊本)の
メンバーはピップ社製のマスクを着用し、遠征に出発。選手だけの使用なら
約1週間はマスク切れの心配はないという。
一時は延期も検討された23日の福岡戦(長居)は現時点で通常通りの開催が
決まったが、「自己管理は徹底してます。早く(インフルエンザが)去ってくれることを
祈りたい」と日本代表MF香川真司(20)も心配顔を浮かべた。
外部との接触が多い空港での滞在時間を減らすため、この日は伊丹空港に向かう
バスの出発を約15分遅らせた。入念な防御策で、試合に臨む。
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マスク姿でファンサービスに応じるC大阪・香川(右)と乾
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