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南野陽子、いとうまい子、堀ちえみら往年のアイドルの活躍がこのところ目立つ。
年齢を重ねても、美しさをキープしているのがその理由のひとつだが、次にブレイクしそうなのが岡田奈々(50)だ。
岡田奈々が久しぶりにテレビに姿を見せたのは、10日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)。
「憧れのあの人」というコーナーで、久本雅美が“会いたい人”として指名したのが岡田だった。
「岡田が登場すると、会場は一瞬静まりかえり、直後にドッと歓声が上がりました。
もう50歳になるのに、肌に張りがあって、シミやシワもなく、アイドル時代とほとんど変わない美しさだったのです。
司会の紳助も“ありえない!”とコーフンしていました。“鏡を見て(自分でも)奇麗だなって思うでしょ”
と絶賛していました」(芸能ライター)
岡田といえば、70年代後半、青少年たちの胸を熱くした人気アイドルだった。
「ポッキーの初代CMガールで、『俺たちの旅』での田中健の妹役、76年のシングル
『青春の坂道』のヒットなどがアイドル時代の実績です。20歳となった79年から女優に本格転向し、
映画『戦国自衛隊』(79年)などの角川映画、テレビドラマ『スクール☆ウォーズ』などの大映ドラマに出演。
最近では、映画『ラブ&ポップ』(98年)やテレビドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(01年)で
主人公の母親役を演じていました」(同)
番組中でまだ独身と告白した岡田。紳助にその理由を聞かれた彼女は
「運命の人に出会うと教会の鐘が聞こえる、って聞いたんですけど、サッパリないんです」。
普段から視聴率の高い同番組だが、この日もNHK大河ドラマ「天地人」を抑えて週間トップを記録。
「『天地人』が本能寺の変という前半の山場だったことを考えると、岡田奈々効果は
大きかったんじゃないでしょうか」(テレビ誌記者)
最近は経費削減の影響もあってテレビの歌番組でも70~80年代の懐メロを流すケースが目立つ。
また、CDも懐メロもののリリースが多い。
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