09/05/18 19:01:44 0
今年の冬の移籍市場でアーセナルに加入したロシア代表FWアルシャビンは、アーセナルへの移籍が決定する前、
バルセロナへの移籍やイタリア・セリエAへの移籍の可能性も浮上していた。しかし、アルシャビン本人は、
バルセロナでプレー出来るレベルには達していないと感じていたようで、また、セリエAについては魅力を感じていないようだ。
アルシャビンは『デイリー・メール』で次のように語った。
「バルサからオファーがあったけど、ゼニトに十分なオファーじゃなかった。そうなる可能性があった事に関しては、
考えないようにしているし、今はアーセナルでプレーしているんだ。もしバルセロナに移籍していれば、
(アーセナルからバルセロナに移籍した)MFフレブのように、ベンチを温めていただろう」
「僕がどの選手の代わりを務められると思うんだい?アンリ?無理だね。彼はあまりにも良い選手だ。
メッシは今シーズンの世界最高の選手だと思う。もし自分に投票出来るのであれば、メッシに一票入れるよ。
例え多くのゴールを奪い、素晴らしいパスを通して多くの記録を作ったとしても、メッシはロナウドをも上回る存在だ」
「確かにバルセロナに近づいていた。ただ、メッシはより良い選手だ。どこで試合に出れると言うんだい?」
「昨年、ゼニトを去ることを決めてから、選択は常にイングランド、もしくはスペインにあった。現時点で、イングランドは最高のリーグだと思うし、
イタリアは非常にディフェンシブで、閉ざされたフットボールだ。セリエAは好きじゃない」
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