09/05/17 11:45:59 0
「真弓、秋山両監督の野球で共通するのは前監督の野球の否定です。真弓監督は岡田監督の
一塁新井、三塁関本をひっくり返した。新井は一塁でゴールデングラブ賞を取り、
腰痛の持病もある。三塁に戻す積極的な理由はないはず。秋山監督は試合前の練習は選手の自主性任せ。
王監督時代は早出特打ちも当たり前で、選手も積極的に練習したのとは対照的です。
よく言えば秋山監督は選手を大人扱いしているのでしょうが……」(担当記者)
そんな2人よりもっとひどいのが大矢監督だ。監督の手腕が問われる1点差ゲームは
2勝4敗(12日現在)。この日はサヨナラ勝ちしたが、同点の九回、先頭打者の投手の山口に代打を
送らずそのまま打席に。結果的に山口がヒット。最後は1死満塁から村田の押し出し死球で勝った。
まさに結果オーライの采配だ。
山口も、「自分が打席に立ったことは野手の人に申し訳ない」と釈然としない様子。
「山口? (九回に追いつかれるとは思わなかったので)まさか打席に立たせることになるとは
思わなかった。次の回を抑えてくれればいいと思った」と采配を振り返ったが、勝ちにいくなら
代打策が当然だ。去る7日の巨人戦でも3点差をひっくり返されている。横浜関係者がこう言う。
「昨年、ブルペンへの指示でも、用意してくれ、というのでやらせたら、別の投手を使ったり、
まったく準備してない投手をいきなり使ったりしたことがあった。
ブルペンのコーチを信用していないのか、起用方針がハッキリしないのか、その都度、ブルペンは大慌て。
それでなくても弱体投手陣なのですから、これではボロボロですよ」