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神戸市内で１６日、新型インフルエンザへの感染者が確認されたのを受けて、兵庫県での
スポーツ行事などで試合延期が相次ぐなど、影響が出た。
女子サッカーのなでしこリーグは、ホームズスタジアム神戸（神戸市兵庫区）で１７日に
予定していたＩＮＡＣ神戸レオネッサ―日テレ・ベレーザ戦の延期を決めた。同リーグでは
「無観客試合として開催せざるを得ない状況であり、より安全な状態で開催すべきだと判断した」
としている。代替開催日は未定。
また、神戸市サッカー協会は、同市内で１７日に開催予定だった社会人リーグ戦２４試合の
延期を決めた。
関西学生アメリカンフットボール連盟は、万博球技場（大阪府吹田市）で１７日に予定されていた
関西学生大会の立命大―神戸大戦について、神戸大が課外活動停止になったため、中止すると
発表した。同球技場では１６日、関学―京大の試合が行われたが、場内アナウンスで翌日の中止を
発表するとともに、会場の入り口などに文書で貼りだした。同連盟では「大学の判断が前提になるので、
従わざるを得ない」と説明した。
野球の関西独立リーグは、淡路佐野運動公園（兵庫県淡路市）で１７日開催の予定だった
神戸―紀州戦の中止を決めた。同日の大阪―明石戦（大阪万博公園野球場）は開催する予定。
（2009年5月16日19時52分 読売新聞）
ソース
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
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【リーグ】試合延期について（日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト内）
URLﾘﾝｸ(www.nadeshikoleague.jp)
（09.05.16）
「プレナスなでしこリーグ2009」のディビジョン1第7節5月17日開催INAC対ベレーザ戦について、
新型インフルエンザの影響により延期することを決定いたしましたことお知らせいたします。
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