09/05/15 17:03:01 0
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ファンは忘れてしまったかもしれないとしても、
ミャンマーサッカーの関係者はミャンマー代表が
アジアをけん引していた存在だった時代を忘れてはいない。
ビルマ時代、1968年AFCアジアカップイラン大会では準優勝に輝き、
1966年にはアジア大会で優勝。さらに、1970年アジア大会では韓国と同時優勝となった。
しかし、それ以来ミャンマーサッカーはアジアの檜舞台から遠ざかって行った。
ミャンマーサッカー協会(MFF)ゼネラルセクレタリーのティン・アゥン氏は
荒廃からのスタートのための立て直しのプロセスが必要だということを知っている。
そして、これは5月16日、ミャンマーの史上初のプロ大会のための第一歩から開始される。
この日は、2010年の開幕をMFFが目指すプロ大会の前身となるべき、8チームによるリーグ戦の開幕日。
「代表チームが成功するためには、クラブサッカーが非常に重要だ。
このリーグが成功し、来年までにプロとなるという我々の大きな望みを実現するための助けとなることを願っている」と
MFFゼネラルセクレタリーのティン・アゥン氏は語った。
「このプロリーグがメインとなって代表チームにプレーヤーを供給できるようになってくれるのを願っている。
各クラブは全国の主な都市を代表するようなチームとなる予定だ。」
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