【芸能】止まらない芸能界のドラッグ汚染──"薬"を手放せない悲しき業界at MNEWSPLUS
【芸能】止まらない芸能界のドラッグ汚染──"薬"を手放せない悲しき業界 - 暇つぶし2ch1:ホピ族の洛セφ ★
09/05/14 16:11:16 0
ここ数ヶ月、俳優の中村俊太が大麻所持、元グラビアアイドルの小向美奈子が覚せい剤取締法違反で
それぞれ逮捕されるなど、芸能界のドラッグ絡みの事件が相次いでいる。

私自身は芸能人ではないが、仕事がらテレビに出演することもあり、芸能人の友人も少なくなく、
彼らから業界に蔓延するドラッグにまつわる話を耳にすることがある。

日本の芸能界が闇社会と不即不離の関係にあるということは、暗黙の事実として多くの人が承知していることであると思うが、
これは闇社会から芸能界が一方的にたかられているということではなく、ある種の相互補助の関係の上で
成り立っていると考えられる。芸能人は大衆に注視され、場合によっては一方的なねじれた感情を抱かれることがある。

そんな存在から金の卵を産む鶏を守ることは、自分たちの勤めであると闇社会の住人たちは自負している。
警察は事件が起きなければ動けないため、身の安全を守るために芸能界としてもそれを
受け入れている現状があり、このような相互利害の一致が不即不離の関係を作り出しているのだ。

その芸能界も、いまや表向きも華やかなばかりではなくなった。不況の盛りである現在、
「低予算で密度の高いものを作る」という命題はどの業界にもあるが、芸能人の舞台となる各種メディアでも
その傾向は顕著だ。そして、そんな時代の流れが彼らをドラッグへ導いてしまっている面がある。

覚せい剤の主成分であるフェニルメチルアミノプロパンは、簡単にいってしまえば脳の感覚を非常に敏感にする効果がある。
ただ、自分が不快だと感じる感覚に関しては逆に鈍化するため、
セックスの感度は増しても、空腹や眠気、寒暖などは感じなくなる。

そのため、特殊かつ過酷な労働環境に身を置く人間にとって、まるで魔法のような効力を持つこととなる。
実際、1951年に覚せい剤取締法ができるまで「ヒロポン」として市販されていた覚せい剤は、
戦後の過酷な状況から逃れるために人々に求められた。当時ヒロポンはまさに魔法の薬だと
思われていたが、その結果として数十万人もの依存者が生まれ、命を落とした人もいる。
URLリンク(www.cyzo.com)



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