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「日本代表の南アW杯予選通過はほぼ間違いない状況だが、本大会を岡田監督に任せていいのか、
サッカー界には懐疑的な声が大半。欧州CL準決勝で敗退したチェルシーのヒディンク監督、
アーセナルのベンゲル監督が後任にリストアップされている。欧州CL優勝監督ともなると年俸が跳ね上がるが、
2人とも準決勝で敗退したのはラッキーだった」
こう話すのは某サッカー関係者である。
02年W杯で韓国をベスト4に、06年W杯でオーストラリアを決勝トーナメントに導いたヒディンクは、
現在ロシア代表を率いてW杯欧州予選4組で2位の好位置をキープしている。某マスコミ関係者がこう言う。
「ロシア代表監督との契約はW杯予選が終わるまで。フリーの立場で交渉出来るので違約金も必要ない。
ロシア代表監督の年俸は7億円ともいわれているが、日本サッカー協会は“有名外国人監督の
年俸は上限5億円”ともっぱら。交渉の余地は十二分にあるでしょう」
J1名古屋の監督として95年天皇杯を制したベンゲルは、96年からアーセナルで長期政権を敷いてきた。
イングランド代表監督就任のウワサも根強いが、日本サッカーへの関心は薄れておらず、
ポスト岡田の可能性は高いという。
「今季は無冠に終わる公算が高く、イングランドの一部報道では“今年10月には60歳。今季限りで勇退し、
キャリアの最後は日本代表監督としてW杯で采配を振るいたいと話している”といわれている」(サッカー記者)
●南ア大会出場決定と同時に交渉スタート
今季途中の2月にチェルシー監督を解任されたフェリペ監督もポスト岡田のひとりに挙げられる。
国ブラジルの代表監督として02年W杯を制し、06年W杯ではポルトガル代表をベスト4に導いた。
かつてJ1磐田で指揮を執ったこともある。
「フェリペはチェルシーから契約破棄の違約金として10億円を支払われることになっている。
ポルトガル代表監督時代は年俸1億円。カネに困ってないし、3億円も提示すれば、
イエスと返事する可能は高い」(関係者)
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