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J1横浜Mの木村浩吉監督(47)が13日、4バック導入に着手した。「優勝を狙えるチーム」を目指すとともに、
今夏の獲得をうかがう日本代表MF中村俊輔(セルティック)の復帰も見据えたモデルチェンジをする。
横浜市内で行われた、攻守に分かれたフォーメーション練習。木村監督就任後、一貫していた3-4-3ではなく、
4バックとDF松田を1ボランチに据えた逆三角形中盤を組み合わせた新布陣がお目見えした。
オプションを増やしてマンネリ化を防止し、伝統の3バックを崩すことで05年以降の中位から脱却する狙いがある。
指揮官は「俊輔がきたら3-4-3がはまらない」と、中村の加入も念頭に置いた改革だ。
16日のFC東京戦から4バックで臨む可能性が高く、14日の紅白戦で新布陣をテストする予定。
DF中沢は「紅白戦でいいところも悪いところも出したい」と意欲的だった。
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