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(続き)
現在はリアルジャパンプロレスを主戦場としている初代タイガーマスクだが、UWFや修斗といった
総合格闘技の基礎を築き、今なお掣圏真陰流を率いて総合格闘技を追求する点を蝶野は警戒。
「寝技になると勝てないと思う」としながら、シングルマッチならば寝技地獄からインターバルの
エスケープが図れ、打撃で勝機も見いだせる“ラウンド制”での勝負を提案してみせた。
これに対し初代タイガーマスクは「いいね、おもしろい」と即答。リアルジャパンプロレスの
運営スタッフらに「ラウンド制、考えておいてよ。1ラウンド1分、インターバル5分で」と
ジョークまじりに打診を送っていた。
“黄金の虎”対“黒のカリスマ”。「僕と蝶野選手、責任ある者同士で責任ある戦いを見せます」と
初代タイガーマスクが意気込む初対決は、いかなる激闘となるか。