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オランダで自信つけた本田 久々の代表へ「自信ある」
サッカーのオランダ2部リーグ、VVVフェンロの本田圭佑は優勝と1部復帰を達成し、
充実のシーズンを終えた。リーグ16得点の活躍で、日本協会は6月のワールドカップ(W杯)
アジア最終予選への代表招集に協力を求める文書をクラブ側に送付。本田は「いつ呼ばれても問題はない。
いい結果を残せる自信はある。必要な存在として認められるように頑張りたい」と意気込む。
前回の代表戦出場は1月のアジア・カップ予選、0―1で敗れたアウェーのバーレーン戦。
攻守に豊富な運動量を求める岡田監督のスタイルに順応しきれず、不完全燃焼だった。しかし
「適応しなければならない中でも自分のやりたいようにやろうと心に決めていた。次は自分の
良さを全面に出したい」と言い切った。
オランダで得た自信とは「得点、自分で仕掛けること、精神面の改革」の三つだという。
本田は「悪いところを克服するよりも長所を伸ばす方が今後、サッカー選手として求められると思う」と話す。
今オフは強豪クラブへの移籍を視野に入れる。「レベルが高いところでやりたい。やはり
歴史と伝統があるチーム。そういうチームで自分の名前を残したい」。1カ月後に23歳となる
攻撃的なMFが、得点力不足を指摘される代表に変化をもたらす存在となるか。
Sponichi Annex [ 2009年05月12日 17:08 ]
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