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スイス・スーパーリーグに所属するFCファドゥーツのピエール・リトバルスキー監督は、
チームの降格回避について甘い考えを持っていたことを認め、
「FCファドゥーツの監督を任せられたときは、何をすべきかわかっていたつもりだったが、
こんなに大変になるとは思っていなかった」と述べた。
残留の道
残り4試合となった同リーグで(ファドゥーツはリヒテンシュタインのクラブだが、
同国にリーグ戦が存在しないため、スイスのリーグ戦に参加している)、
ファドゥーツは最下位に苦しんでいる(最下位から2番目のFCシオンとは勝ち点8差)。
少なくともファドゥーツは、最下位から脱出し、
2部リーグ2位チームとの入れ替え戦に勝利しないかぎり、残留の道は残されていない。
悲惨な成績
「FCファドゥーツの監督を任せられたときは、何をすべきかわかっていたつもりだったが、
こんなに大変になるとは思っていなかった」と49歳のリトバルスキー監督は語る。
昨年11月、かつてドイツ代表MFとして活躍したこの指揮官は、当時10チーム中8位だったファドゥーツの監督に就任した。
しかしチームは現在、BSCヤング・ボーイズに0-6で大敗するなど、8試合勝利から見放され(リーグ戦32試合で70失点)、低迷している。
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