【コラム】一日一回野球の話をしようよ 野球という回路~未だに熱い、WBCの記憶~at MNEWSPLUS
【コラム】一日一回野球の話をしようよ 野球という回路~未だに熱い、WBCの記憶~ - 暇つぶし2ch1:鳥φ ★
09/05/11 13:53:26 0
日本中を湧かせたワールドベースボールクラシック(WBC)。すでに序盤戦を戦うプロ野球ファンにとって、
「今は昔」の話題になっているかもしれない。しかし、自身のように普段はスポーツニュースのダイジェストや
翌日の新聞で勝ち負けを確認する程度の野球ファンにあっては、あのときめきと感動は未だに胸の中で高い
温度を保っている。WBCでの日本チームは、そのプレーを通じて、多くのことを私たちに伝えた。

それは、ひたむきさや努力、一生懸命、友情、信頼などといった日ごろ忘れがちな社会的エッセンスを、
語らずに思い起こさせてくれた。屈辱もあった。そして、大人の世界では失われた「努力はきっと実を結ぶ」結果を
生んだことが、私たちに最高の達成感を味あわせてくれた。それは日々、勝敗や成績を競い合うペナントレースには
ない、日の丸の重責を負って戦った五輪でも見いだせなかった、野球の新しい発見だった。

野球というスポーツがいろいろなことを伝えたり、分かち合っていったりするひとつの手段であることを、
トップベースボールプレーヤーの多くが知っている。そして彼らはそれぞれ、彼らなりのやり方を模索しながら、
スタジアムの内外で社会にコミュニケーションしている。

そのひとつが、“スポーツを通じて『人』を育てる”をコンセプトにした「PLAY BALL PROJECT」。
野球教室をステージに、単なる子供たちの野球の技術向上だけでなく、自分で考え、みずから行動して行く力を
育てていくことを目指した取り組みだ。このプロジェクトは野球とさまざまな人々をつなぐひとつのシンボルとなるべく
2008年に始まった。その中心人物であるJohnny黒木の、持ち前の熱い思いに打たれて、
MLBタンパベイレイズ・岩村明憲、千葉ロッテマリーンズ福浦和也、同・小林宏之ら現役プレーヤーも賛同し、
2009年から本格始動。彼らの熱い思いと活動を中心に今後、レポートを紹介していく。
自身もより深く野球と関わっていくことで、今度はどんな発見ができるのか、大きな期待を持って追いかけていきたい。

URLリンク(www5.nikkansports.com)


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