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2012年ロンドン五輪へ向けた競泳日本代表の初の国際大会、第1回日豪対抗は
9日、キャンベラのオーストラリア・スポーツ院(AIS)で開幕し、男子100メートル
背泳ぎで入江陵介(近大)が、五輪2連覇のアーロン・ピアソル(米国)が持つ
世界記録に0秒02に迫る52秒56の日本新記録をマークして1位となった。
従来の記録は古賀淳也(スウィン埼玉)が4月の日本選手権(浜松)で出した
52秒87。入江は10日、日本選手権で世界記録に0秒08差の1分54秒02の
日本新を出した得意の200メートルに出場する。
男子400メートルリレーの日本(藤井、奥村、原田、伊藤)が3分17秒05の
日本新記録を出した。
同100メートル平泳ぎは日本選手権優勝の立石諒(キッツウェルネス藤沢)が
自己ベストを0秒32更新する59秒48の好記録で、女子100メートル背泳ぎは
同選手権で3種目を制した寺川綾(ミズノ)が59秒98でそれぞれ勝った。(共同)
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
入江陵介 URLリンク(www.japan-swim.com)