09/05/09 08:17:12 0
J1川崎が、ユニバーシアード日本代表候補FW小林悠(21)=拓大4年=を、来季の新加入選手として
内定させたことが8日、分かった。通常、新人の内定は6月末から出るが、関係者によると、
川崎は高い能力と将来性を評価し、超異例のスピード内定になったという。Jリーグの36クラブ(J118、J218)中、
来季の新人第1号。早ければ、週明けにも発表される見込み。
川崎が速攻を決めた。関係者によると、来季の新人選手として、このほど、拓大FW小林の加入が内定
したという。複数のJ1クラブが興味を示していたが、小林は、川崎が最も熱心で、地元に近いこともあり、
入団を決めたようだ。
通常、Jリーグの新人加入選手内定は6月末から出始める。清水が07年4月27日、当時中大4年の
DF辻尾真二(24)を内定させたことがあったが、ほぼ同時期ということで、超異例の早さといえる。
もちろん、来年の新人選手内定第1号である。
スピード内定は評価が高い証しだった。小林は昨季の関東大学2部リーグで19得点を記録し、
得点王に輝いた。3月29日の大学日韓定期戦では全日本大学サッカー選抜のスタメンで出場。
今夏、セルビア・ベオグラードで開催される夏季ユニバーシアード代表候補に名を連ねる。
>>2-5あたりにつづきます
スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
◆画像 来季の川崎入団が内定した拓大FW小林は今春の練習試合でアピールしていた
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)