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フジテレビ女子アナのエースはアヤパンこと高島彩アナ(30)とナカミーこと中野美奈子アナ(29)の
“ツートップ体制”が確立されている。そして現在、その後釜をめぐって平井理央アナ(26)と
カトパンこと加藤綾子アナ(24)がバトル中で一触即発の状態だという。
「アヤパンはゆずの北川悠仁との結婚で寿退社が近いと言われ、ナカミーも2、3年のうちに
フリーになる可能性がある。
そこで次のエースですが、2人に変わるほどの存在がいないから局の上層部も
困っている」(フジ編成関係者)
高島アナと中野アナは最近、女子アナユニット「Early Morning」を結成し、
シングル「おいてけぼりのThirty」で歌手デビュー。「『好きな女子アナ』で常に上位に入る2人だけに、
オリコントップ10入りは確実の売れ行き」(レコード会社関係者)と、現時点でフジのエースの称号は
揺るぎない。
そこでフジが今、抱えている課題が女子アナの“底上げ”だという。
「高島アナと中野アナがエースになったのは運もあった。ともに先輩で、長期エースに
君臨すると思われた先輩の内田恭子と、『チノパン』を担当させ、局ぐるみで猛プッシュした
千野志麻がフリーになってしまった。さらに2人を脅かす人気の滝川クリステルアナは系列の共同テレビ採用。
後輩アナでは高島・中野を脅かすだけの力量がある女子アナはいない」(先のフジ関係者)
2人の後輩で入社前から話題になったのが、元アイドルの平井アナ、フジ以外の民放の内定を
複数獲得し、国立音大出身の“スーパー綾子”こと加藤アナ、そして俳優・高橋英樹の娘である
高橋真麻アナだったが…。
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