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6日のCL準決勝セカンドレグでチェルシーと1-1で引き分け、アウェーゴールの差で決勝進出を果たしたバルセロナ。
終了直前まで枠内シュート0本と、いつものバルセロナではなかったが、ロスイタムのイニエスタのゴールで
ファイナルの地ローマへの切符を勝ち取っている。
試合後、グアルディオラ監督は『スカイ・スポーツ』のインタビューに対し、
アビダルの退場で数的不利に立ってからも攻めることをやめなかったことが勝因だと語った。
「我々はオープンに戦うつもりでここへ来た。だが、エッシェンの先制点でプランを狂わされたんだ。
チェルシーはその素晴らしいフィジカルの力もあって、最高の守りをしたね。でも我々は、決して諦めなかった。
そして少しの運もあって、ファイナルに進むことができたんだよ」
「我々の功績は、10人になってからも攻め続けたことにある。一方の彼らは、いずれにしても守備を続けていた」
「(チェルシー側が不満を示している)PKのシーンについては、映像を見ていない。だがファーストレグだって、
私はウチに有利な判定があってもおかしくなかったはずだと思うよ。アンリに対するプレーだったと思う」
「私はアンリのことをとても称賛しているんだ。(ケガによる欠場で)落胆しているにもかかわらず、
試合後に彼はドレッシングルームへ来て、我々に賛辞を送ってくれた」
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