09/05/06 19:18:29 J3H23/df0
156 :121:2008/11/18(火) 10:03:53 ID:5V4m3SIE0
当時オイラは某制作会社で働いてオイラの仕事仲間のケータイに彼女の友人と称する某女子から
「余命が数か月の友人がいる」と連絡があったんだお。
その友人と称する某女子はいわゆるイベントコンパニオン。
女優やアーティスト的な才能があれば別だけどこういった類の女子は、
業界人とコネを持つ事がステップアップの必須条件。
色々話を聞くとどうやらその「余命数ヶ月の友人」もイベントコンパニオンらしい。
これはテレビ的に絵になる!とすぐに取材を申し込む。(取材はおいらではなく別の人が行ったお)
取材時のVを見ると確かに可愛いがチャラチャラした感じでは無く
すごく言葉使いもキチンとしてこんなにいい子が余命数か月なんて・・・
ってショックを受けたお。
番組の取材は進んで行き当初の余命よりも早く彼女は亡くなってしまったお・・・。
本当にいい子だったからおいらもショックでかかったお。
番組は無事OAされると予想通りものすごい反響。
これは商売としてイケる。そう判断する汚い奴らが徐々にその本性を発揮し始めたのもこの頃だお。
209 :名無しさん@恐縮です:2008/11/18(火) 15:26:31 ID:5V4m3SIE0
間違えの無い様に一応補足しておくお!
番組の取材中彼女の周りにいた人達は
少なくとも純粋に精一杯生きる千恵タソの事を考えていたお。
それが彼女の死後それを商売に繋げようと色々な輩が群がってきて
おかしくなったお。
本の出版やら再取材して編集後再々放送、映画・・・。
パパタソはそれでも若年性乳がんの撲滅の為我慢してくれていたお。
太郎の結婚もやさしいパパタソは素直に喜んでくれたお。
パパタソは残された人たちも前に進んで行かないといけないからと
そっとしておいて欲しい的な事を言っていたお。
でもまだまだ商売のネタになると見た輩がそっとしておかなくて
骨の髄までしゃぶろうとしているお。
オイラはそれで嫌気がさして仕事としてこの件に係るのを止めたお。