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最強横綱が「角界の桑田」を目指す?大相撲の横綱・朝青龍(28=高砂部屋)が引退後のプランとして、
日本の大学への進学を視野に入れていることが分かった。
4日、朝青龍に近いモンゴル人関係者が「(進学の)相談は受けています。
留学生の前で“大学生になる”と明言していますし、日本の学校を希望しているようです」と語った。
朝青龍は4月27日に日本における永住者の在留資格を取得。
引退後は日本とモンゴルでビジネス活動を行うことが有力視されているが、
その一方で博士号取得の野心も抱いているようだ。
大学進学について別の関係者は、既にモンゴルで政治家として活躍する
元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏の存在が大きく影響していると分析。
「“永住権”を取得したことを含め、これまでの横綱は旭鷲山関と同じ道を進んでいる。
ハクをつけるためにも大学進学は十分ありうるでしょう」と指摘した。
04年にバトバヤル氏が早大の通信教育課程に合格した時にも、
横綱は関心を示しており「向こう(旭鷲山)が早稲田なら、オレは慶応かな」と周囲に漏らしている。
高知・明徳義塾高に相撲留学の実績もあり、本気で取り組めば実現の可能性は十分ある。
朝青龍は現在、清涼飲料水のCMで学生服姿を披露し、好評を博している。
数年後は本物の学生として、キャンパスライフをエンジョイするかもしれない。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)