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インドアで84年ロサンゼルスと88年ソウル五輪に出場し、ビーチでも活躍した川合俊一会長(46)が、
「両方勉強するとスキルアップする」と両競技を経験する重要性を訴えた。
「サオリン」こと木村沙織(22)=東レ=の“引き抜き”を画策した川合会長だったが、
バレーボール女子日本代表の真鍋政義監督(45)に完全拒否された。
その後に2人で食事をしたとき、真鍋監督から逆に浦田のインドア転向を持ちかけられたという。
ソウル五輪男子優勝の米国は「ビーチもインドアも練習していた」と力説する川合会長は、
15歳で全日本候補入りした狩野舞子(久光製薬)、
昨季のプレミアリーグ新人王の宮田由佳里(東レ)らの名前を挙げビーチ転向を勧めた。
インドアとビーチの交流で、五輪メダルへ“二兎”を追う。
ソース:URLリンク(www.sanspo.com)