09/05/04 18:36:43 0
カワイイ女の子の服をビリッと破り取ったような写真をアートとして表現したグラビア写真集「妄撮」(講談社)が
話題を集め、シリーズ2作で計10万部のヒットとなっている。人気アイドルや女優が銀行員やガソリンスタンドの
ヤンキー店員にふんして…。女の子についての妄想をいろいろとかき立てる、一風変わった趣向がウケているようだ。
「妄撮」の生みの親は、宮崎県生まれで東京都在住のフォトグラファー、Tommyさん(40)。20代の終わりに
渡米し、米国の高級ファッション誌のカメラマンとして活躍していたある日、目にした雑誌のページの一部が破れ、
下のページが見えていたことから、新しいアイデアがひらめいたという。
「洋服姿の写真の一部を破り、その下に下着が見えるようにすれば、
写真全体の中で下着が引き立ち、おしゃれに見えることが分かった」
3年前に帰国し、CDジャケットやファッション誌などで被写体を追ううち、講談社新企画出版部、小林司さんと出会う。
「水着姿のグラドルや女優を見せるだけのグラビアは今や停滞気味。一石を投じたい」と考えていた小林さんと
Tommyさんがタッグを組み、月刊誌「KING」(現在は休刊)で「妄撮」シリーズを連載。一気に人気に火がついた。
(>>2以降に続く)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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ソース:MSN産経ニュース
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