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移転怪文書や身売り説も…ロッテ騒動で球界再編!?
企業イメージ傷つけば…
千葉からの移転怪文書まで飛び出し、お家騒動が泥沼化しているロッテ。今季限りで
解任を通告されているバレンタイン監督一派の反撃か、紙爆弾投下から起こった内戦だ。
が、今後、騒動がエスカレートすれば、最悪の事態を招きかねないと、球界関係者は
緊急警告を発する。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
「怪文書などがマスコミでこう大々的に取り上げられたりすれば、嫌気がさしたロッテ本社
は球団身売りを本気で考えるかもしれない。ロッテは子供や女性などをターゲットにした
製菓会社なのだから、イメージダウンを何よりも嫌うだろう。もし、ロッテが身売りとなれば、
球界再編成、1リーグ制度再燃の動きも起きかねない」
球界関係者のこうした危惧は一笑に付せない。ロッテ本社にとって、企業イメージが何より
大事なのは間違いない事実だからだ。そもそも口八丁手八丁のバレンタイン監督を招聘
したのもイメージアップが狙いだった。ロッテ監督の経験者で人気者、メジャーで実績のある
一流監督。さらに、ファンサービスをモットーにするボビー・スマイルなど、そのイメージに
商品価値を認めたのだ。
が、笑顔の裏にはマネー最優先のしたたかなビジネスマンという素顔が隠されている。
日替わりオーダー、意表を突く采配でボビー・マジックともてはやされ、日本一になった
2005年にはその正体が球界関係者には暴露されている。メジャー監督復帰話を切り札に
して、年間約8億円もかかるボビー体制を確立しているのだ。
ソース ZAKZAK
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