09/05/03 19:00:12 vfaweqAt0
松竹の北野誠叩きの真実
今現在進行しているのは、バーニングが新たに立ち上げる利権団体「映像コンテンツ権利処理機構(仮称)」への加盟に難色をしめすプロダクションに対してのプロモーション活動。
バーニング主導でネット配信の窓口の一元化を画策し、テレビ番組を二次配信する際の許諾事務手数料のピンハネが目論みだ。
バーニングは、分社化させた多数の系列プロを持つため、ナベプロ、ホリプロ、サンミュージック、など大手よりも決議力で利権団体を実質支配できる。
しかし朝日放送と松竹芸能が新団体への加盟に難色しめした為に恫喝やら圧力をかけ加盟を強要しようとしたが、断られてしまった。
今回の北野誠の降板騒動は、バーニングの恫喝の材料として誠が、うまく利用されたと見るべきだろう。
松竹としては、誠を解雇ではなく無期限謹慎としたことで彼を守ったと考えるのが自然である。
力のあるジャニーズなどは「映像コンテンツ権利処理機構(仮称)」に加盟しないで独立してやっていくだろうが、弱小プロダクションは加盟を断るのは困難か。
そして↑の団体は事実のようですw
日本芸能実演家団体協議会(芸団協)、音楽制作者連盟(音制連)、
日本音楽事業者協会(音事協)の3つの実演家団体は5月1日、
一般社団法人「映像コンテンツ権利処理機構」(仮称)を設立するすることで同意したと発表した。
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