09/04/30 14:41:09 JmxmkPX50
「紙の爆弾」のケースでは、バーニングと周防が前面に出て(原告になって)裁判に訴えたんだが。
業界内での圧力なら口頭でするでしょ。音事協から文書で通達なんて、まどろっこしい形を取らずにさ。
ふつうに松竹芸能がびびって過剰反応して、無期限の活動休止になったんじゃねえのか。
4日、東京地裁(笠井勝彦裁判官)は、バーニング・プロとその代表・周防郁雄が、『紙の爆弾』の記事により、信用及び名誉が
毀損されて損害を被ったとして、発行元の鹿砦社と執筆者の本多圭に3300万円の損害賠償を請求した件について、バーニング、
周防それぞれに110万円ずつの支払えと鹿砦社に言い渡した。
鹿砦社の松岡利康代表はこの事件、控訴することを決めている。
事件の対象となった記事は、『紙の爆弾』(2007年3月号)に掲載された「バーニングに結婚"させられた"藤原紀香と吉本興業の
怒りは爆発寸前!!」という記事。バーニングプロに所属タレントの藤原紀香のプロモーションを委託するサムディ(要するにバー
ニング系事務所)と、吉本興業所属の陣内智則の結婚ウラ事情をレポートしたものである。
記事は、当時、紀香は陣内のほかにR&Bグループ「スクープ・オン・サムバディ」のボーカリスト、TAKEとも二股交際していたが、
周防氏は売れない歌手よりも吉本の芸人のほうが将来性があると踏み、陣内との関係を週刊誌にリークして結婚するよう仕向けた。
また、婚約記者会見の代表質問をバーニング・広報部長の愛人と噂される女性記者が担当したり、周防の独断で結婚披露宴の
独占中継が日本テレビに決まったりと、バーニング主導である、といった内容である。
バーニング側は、代理人ののぞみ総合法律事務所がさっそく警告書を鹿砦社に送付。摘示事実が虚偽であり、バーニングの
社会的評価を下げるものであるから、雑誌を直ちに回収して謝罪し、次号に訂正記事と謝罪広告を掲載するよう「警告」した。