09/04/30 08:49:20 469HehelP
582 :名無しさん@恐縮です:2009/04/28(火) 19:15:24 ID:wqCtUHrpO
紳助が関東へ進出し始めた頃、北野誠はキャリア的にも明らかに先輩格の紳助に対して「あんなの売れる訳無い。たいしたこと無いって!」とTV番組中に放言。
周りの出演者達が北野誠のあまりの突拍子のない発言に閉口する中、更に「あいつ、先輩とか言うより、ツレみたいなもん。」と言い放った。
後日、その番組に紳助がゲスト出演。
番組はいつものように無事進行し、エンディングへ。
ゲストの紳助にコメントを求めた際に紳助はさらっと言った。
「オレ、東京におったからオンエア見て無かってんけど、嫁から電話かかってきてなぁ。なんでも、若手芸人がオレのこと、こき下ろしとったらしいんや。
オレは芸人やから洒落はわかる。でもな、嫁がな、滅茶怒ってんねん。」
何もなく番組が終了するかと内心ホッとしていた北野誠は一転オドオド。
「違います、兄さん。違うんです・・・。」
必死にその場を取り繕うが、時既に遅し。
最後、スタジオを去り際に紳助は「一言だけ言っとくな。お前はオレをツレと思ってるんかもしれんけど、オレはお前をツレとは思ってへんから。そこだけは勘違いせんといてな。」
北野誠は冷や汗ダラダラ、顔面蒼白だったのは言うまでも無い。
周りの出演者達曰く、「紳助さんはAB型で京都人。もう無理やな。一生、一緒には仕事できへん・・・。」