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かつて子どもたちに親しまれた紙芝居を伝えるために人材を発掘しようと、台東区浅草2の遊園地
「花やしき」で28日、紙芝居師のオーディションが行われ=写真=、20~81歳の男女
約130人が参加した。漫画家の幼稚園への派遣などを行う企業「漫画家学会」(渋谷区)などの主催。
同社の三木文夫社長(60)は「紙芝居師は絶滅寸前。1人でも2人でもプロになってほしい」とあいさつ。
参加者らは紙芝居師、安野侑志さん(65)の模範口演を見た後、名作「黄金バット」の場面などを
大きな声で口演した。参加した静岡市の自営業、市川光雄さん(57)は
「子どもたちとやり取りしながら進めるのが紙芝居の魅力」と笑顔を見せていた。
今後、2次面接などを経て若干名が正社員として採用されるという。
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オーディションで表情豊かに紙芝居を演じる参加者(28日、台東区浅草の「花やしき」で)
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