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J1浦和のベテランMF山田暢久(33)が、29日の清水戦(エコパ)で史上初となる
クラブ公式戦、通算600試合出場を果たす。
28日の練習では、主力組の右サイドバックでプレーし、清水戦の先発出場は濃厚。前節
・千葉戦では右足首を痛めたが次節に影響はない。J1通算出場数では409試合で、
清水・伊東輝悦の442試合には及ばないが、J2やACLを含む全公式戦通算600試合は、
日本プロサッカーでは前例がない記録だ。山田暢は「そうなの?知らなかった。まぁ、
いつも通りっす」と素っ気ないが、前人未到の記録は色あせない。
節目の試合は、くしくも生まれ故郷でもあり、94年4月27日のデビュー戦(清水戦)
の地でもある静岡。家族、友人も観戦に訪れる予定だ。デビューから5481日。浦和が誇る
“鉄人”が金字塔を打ち立てる。
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