09/04/29 05:34:07 0
J2東京Vからアドバイザー就任のオファーを受けていた前常務のラモス瑠偉氏(52)が
28日、東京都稲城市のクラブハウスで小湊義房社長(56)と話し合いに臨んだが、
交渉は決裂した。理由はラモス氏の心変わり。ヴェルディ愛は消えうせてしまったのか。
熱血ラモスの面影はなかった。この日はアドバイザー契約にサインするとみられていたが、
小湊社長との会談はもの別れに終わった。
「動きやすいポジションがいいし、強化とかだけに縛られたくない。他のクラブに行って
勉強もしたいし、将来はまた監督もやりたいしね」
契約締結どころか、契約内容の見直しを要求した。前回22日の交渉では強化や育成、
スカウティングなどのアドバイザー契約で一本化されたはずだった。16日には小湊社長に
会談をドタキャンされたが、今回はラモス氏が冷水を浴びせた形だ。
「この一週間、いろいろ考えた」と、気持ちの変化を吐露。常務時代の昨年はチーム強化が
思うように進まず、「お飾りはもうたくさん。強化に専念させてほしい」と訴えていたが、
完全なトーンダウンになった。
次回交渉は来月7日に設定された。ラモス氏は「会見でも開いて、みなさんの前で発表したい」
と意気込む。スムーズに契約締結となるのか、“ラモス変心”の真意が気になる。(宇賀神隆)
ソース
URLリンク(www.sanspo.com)
関連スレ ※dat落ち
【サッカー】ラモス瑠偉氏、来週にもJ2東京Vのアドバイザー就任 条件面に微妙なズレあるも「次はサインしたいね」
スレリンク(mnewsplus板)
【サッカー】ラモス瑠偉氏「こんなことをやっているから、このクラブは駄目なんだ!!」東京Vアドバイザー契約交渉5分前キャンセルで激怒
スレリンク(mnewsplus板)