09/04/30 22:16:54 BfCWcoYa0
● すべての原点である たけし吠える からの考察 ●
赤塚不二夫を、ダメになったから変態ショーとかやってるんだよw と揶揄して、
オレもダメになったら自分でわかるよ すぐに辞めるよ と言ってたが
後年、 呼ばれれば出続ける、面白くなくても存在感だけで勝てばいい、
と言い訳をするようになった
大勢の糞馬鹿がTVタックルでしゃべらないとしつこいが
それも同著において
ヘンな面白いでしょ?面白いでしょ?としつこくしゃべったら
笑いは取れるだろうけど、 番組がこわれてしまう
大阪の芸人、例えば西川のりおなんかはそれがわかっていない、と
今や、その逆をやっているのが、紳助のヘキサゴンや、法律相談だろうな
番組の内容より紳助のしやべりでやっているから
それと、漫才やお笑いなんかより、現実や政治家(田中角栄や、都内で毎日演説してた右翼の赤城さんだっけ?)
の方が面白いと、TVタックルが始まる前から政治家の言説のおかしさを認めていた
だから黙っているんだよ
もうひとつ、 マージャンや賭け事を真剣に勝負するのは止めたの
お笑いで運を使っているのだから、そういう事で運は使いたくない、運は幾つも無い
と同著で語っている
個人的な推察だけど 近年は、 映画に運を使いたいから、あえてお笑いに力を入れなくしているのかな?
と思うのだが
もちろん力が衰えたというのもあるけど、たけしは人見知りする性格で付き合いが限られているから
さんま・紳助みたいに、若い奴らを集めてちょくちょく飲み食いして
あらかじめ特徴や失敗談・ネタを聞いておいて
番組で何故か、若い奴らの事を何でも知っているそぶりはできないだろうから不利ではある